柑橘系 PR

【アロマ】ベルガモットの効果効能〜心の緊張をほぐしてくれるアロマ

ベルガモット
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Putitgrain
学名    Citrus beramia(キトルス ベルガミア)

科名    ミカン科
抽出法   圧搾法
抽出部位  果皮
産地    イタリア、スペインなど
主成分   リモネン、リナロール、ネロール、テルピネオール、ベルガプテンなど

ほろ苦い香りが混ざる、柑橘系のアロマ。

心をほぐし、安心感をくれます。

緊張しやすい人、不安を感じやすい人に使って欲しい精油です。

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ベルガモットの禁忌

ベルガモットは光毒性(ひかりどくせい)に気をつけないといけません。塗った直後に紫外線に当たると皮膚に炎症が起こる場合があります。

肌に塗ってから4〜5時間は紫外線に当たらないようにします。日中のトリートメントやスキンケアにはあまりおすすめできません。

リラックスできる柑橘系アロマ

柑橘系の香りというと爽やかなイメージがありますよね。

ベルガモットは、レモンやグレープフルーツとは違って、爽やかな中にも苦みと甘みのある、穏やかな香りです。

だから心の緊張をほぐしてリラックスさせてくれる。

リフレッシュしながらもリラックスできるアロマなんです。

緊張しやすい人に

神経が緊張しやすい人、家に帰ってきてもリラックスできないという人は、寝る前にベルガモットを使ってみてください。

ティッシュにベルガモットを2滴垂らして、枕元に置いてみて。

ゆっくりと深呼吸をしながら香りだけに意識を集中させてみてください。

きっと、心がほぐれてくるから。

朝の瞑想タイムにも

朝起きて、元気が出ない時ってありますよね。

そんな時にも、アロマがいいんです。

ほんの5分でいいから、朝のアロマタイムを作ってみてください。

アロマランプがあればそれで焚いてもいいし、なければティッシュでもOK。

ベルガモットを数滴垂らして、近くに置きます。

座って(床でも椅子でもOK)、目を閉じます。

自分の呼吸だけに意識を集中させてください。

頭を空っぽにしようとすると雑念が湧いてくるから、息を吐く、吸うということだけに集中するんです。

そうすると、頭がだんだんクリアになってきます。

ベルガモットは食欲がない時に使ってみよう

柑橘系のアロマは穏やかな健胃作用、消化促進作用があるのですが、ベルガモットも消化不良に良い働きがあります。

特にストレス性の不調にはおすすめ。

  • 気持ちが疲れて食欲が出ない
  • ストレスでお腹が張る、胃もたれがする

といった時に、ベルガモットでマッサージをしてみましょう。

ホホバオイル小さじ1にベルガモットを2滴加えてマッサージオイルを作ります。

お腹に塗って、時計回りに優しくマッサージをしてみてください。

使うアロマに迷ったら

こんな時、どんなアロマを使ったらいいんだろう?

迷ったら、アロマ相談をご利用ください。

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