アロマを楽しむ PR

寝つきが悪いときに使いたいアロマ

寝つきが悪い
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

横になっても、なかなか寝付けない。そんなときに使ってほしいアロマをご紹介します。

焦らず、心をほぐしましょう。

<スポンサードリンク>



寝つきが悪いときに使いたいアロマブレンド

寝つきが悪い

疲れているはずなのに、全然眠れない。そんな時は、こちらのアロマをどうぞ。

ネロリ+オレンジスイート

これは、私が密かに「幸せブレンド」と呼んでいる、黄金コンビです。

ネロリは、オレンジフラワー。とても優しい香りです。

ネロリだけでも気持ちは和らぐのですが、そこにオレンジスイート を加えると、なんともいえない優しい香りになるのです。

例えば、悩み事があって眠れないとか、考え事ばかりしてしまうときに、使ってみてください。

ネロリの優しい香りが、不安な気持ちを和らげてくれます。

マジョラム+クラリセージ

なんとなくだるかったり、胃腸の調子が悪かったり、体調不良を感じて寝つきが悪い。

もしかして、更年期かしら…そんなときには、マジョラムとクラリセージがおすすめです。

クラリセージだけでもいいと思うのですが、私はクラリセージの甘さを和らげるのに、マジョラムも使います。

マジョラムのハーブ調の香りは、自律神経のバランスもとってくれるので、気持ちが不安定になるときに、使ってみてほしいです。

ベンゾイン

ベンゾインはバニラの香りがするアロマです。

どちらかというと、寒い時期向けだと思います。

部屋の中が寒いのに、眠れなくって、なんだか心まで寂しくなってくる…そんなときに、心を温めてくれる香りなのです。

サンダルウッド

サンダルウッドは、日本でも「白檀」として知られている香りです。

とても深みのある香りで、気持ちが落ち着くと思います。

サンダルウッドも、悩みがあって眠れないときにおすすめ。頭の中を空っぽにして、気持ちを楽にしてくれます。

寝つきが悪い時のアロマの使い方

寝つきが悪いときには、精油をティッシュに垂らして、枕元に置きましょう。

そして、深呼吸を。ひたすら、呼吸に意識を集中します。

吐いて、吸って。吐いて、吸って。

これを何度も繰り返します。

香りを吸い込んで、その香りが自分の体の中を巡っていくようなイメージ。

何も考えないというのは、意外と難しいので、違うことに意識を向ける。

悩みがあるときほど、「今、香りが私の中を巡ってる」そんな風に、イメージしてみてください。

寝つきが悪いときには無理して眠ろうとしないこと!

なかなか眠れないときに、「早く寝なくちゃ!」と思うほど、気持ちが焦って眠れなくなります。

管理人
管理人
ですからそんな時は、無理をして眠ろうとしないこと。

意識するほどに、目が冴えてきてしまいます。

「一晩くらい眠れなくたって大丈夫!」と、気持ちを軽くすることです。大丈夫、本当に、少しくらい睡眠不足になっても、死ぬことはありません。

その代わり、翌日はいつも通りに起きてください。眠れなかったからといって、遅くまで寝てしまうと、生活のリズムが乱れて、また眠れなくなるからです。

いっそのこと、思い切り早く起きて、日中たくさん活動すると、その日は疲れて、寝つきが良くなりますよ。

寝つきが悪い原因は?

寝つきが悪いのには、いくつか原因がありますので、もし思い当たることがあれば、少し見直してみてください。

  • 起きる時間がバラバラ
  • 寝る直前に、熱いお風呂に入っている
  • 寝る直前まで、パソコンやスマホを見ている
  • 寝酒を飲んでいる

まずは生活のリズムを整えること、そして、寝る前は自分なりのリラックスタイムを作るといいです。

たまにはテレビやスマホから離れて、音楽をかけながら本を読むとか、軽いストレッチをするとか。

部屋を暗くして、クラシックをかけると、いいですよ。寝る前は、オーケストラじゃなくて、ピアノの曲などがいいですね。

どんなことでもいいのですが、「これをやるとリラックスできる!」という寝る前の儀式があると、寝つきが良くなるので、やってみてください。

まとめ:寝つきが悪い時はアロマでリラックス

香りがあるだけで、そちらに意識を集中できるようになり、眠れない!という思いを頭から追い出すことができます。

ついでに、悩み事も薄れてきたらいいですよね。

優しい香りは不安や緊張をほぐしてくれますから、ストレスの緩和にもおすすめです。

<スポンサードリンク>