久しぶりにバスソルトを作ってみました。
ただアロマをプラスするだけじゃなくて、ゴージャスなオイルをプラスしてみました。
精油をその都度ブレンドするのは面倒だわ、という人に試してほしい。香りの付いているオイルを使えば簡単だから。
とても香りのいいバスソルトに仕上がったので、是非皆さんにもおすすめしたいと思います。
※2022年7月現在、日本のカウシェッド公式サイトは閉じてしまっています。
<スポンサードリンク>
ピンクのヒマラヤソルトにアロマのボディオイルをプラス

今回は成分よりも見た目重視で、ピンクのヒマラヤソルトを使ってみました。
岩塩て、ミネラル豊富とかよくいわれますけど、実はほとんどナトリウム。ナトリウムだってミネラルですからね。
マグネシウムなど他のミネラルの効果を期待するなら海塩の方がおすすめですが、やっぱりピンクの塩はバスソルトにするととても気分が上がるので、楽しくお風呂に入りたいって時にはヒマラヤ岩塩もおすすめです。
塩にオイルと精油をプラスすると・・・

私はいつも塩に精油をたらしただけのバスソルトを使っていたのですが、精油は油溶性。
お、それは知らなかった。
たまたまボディケア&ヘアケア用のオイルとして購入したカウシェッドのスキンオイルを使ってみます。
めっちゃ香りがいい!
カウシェッドの香りのシリーズはいくつかあるのですが、こちらのオイルは「ワイルドカウ」という種類です。
香りは、
- ジンジャー
- レモングラス
- ローズマリー
が使われています。
すごくすっきりとした香りで、元気が出てきます。
男性にも好まれる香りではないかなと思います。
- 疲れたなと感じたとき
- 元気になりたいとき
- 血行を良くしたいとき
などに向いているブレンドです。
瓶に塩とオイルを入れるだけ

バスソルトは、1回に使う分量はだいたい大さじ2〜3くらいです。このひと瓶くらい。
- 瓶にソルトを入れて、スプーン1杯のオイルを加えます。
- 蓋をしてよく振って出来上がり。
蓋を開けると、本当にいい香り♪素晴らしい。
ずっと嗅いでいたいと思うくらい、いい香りです。
オイルのおかげでお肌もしっとりしますし、オイルを入れる方法は乾燥肌の人にもおすすめです。
イギリス発祥のブランド、カウシェッドについて
イギリスは南西部のサマセット州にある会員制サロン「Soho House(ソーホーハウス)」のスパでセラピストが使うためのスキンケアアイテムとして作られたのがカウシェッドというブランドです。
今はイギリスの有名百貨店を始め、ユナイテッド航空のアメニティとして採用されるなど、徐々に世界中に広がっています。
日本にも公式サイトがあったのですが…今は閉じてしまいましたね。とても残念です。
楽天市場などで一部の商品が輸入品として購入できます。
アロマバスソルトのいいところと使い方の注意

お塩は体温を上げたり発汗を促すので、湯船にお塩を入れるだけでも十分ですが、せっかくですから香りもプラスした方が楽しいですよね。
リラックス&リフレッシュ
使うアロマの種類によって、リラックスしたりリフレッシュしたり、色々な楽しみ方が出来るのがアロマバスソルトのいいところ。
アロマオイルさえあれば簡単に自分好みのバスソルトが出来てしまうのが、アロマバスソルトの最大の魅力。
使う塩は何でもかまいませんが、できれば食卓塩よりも海塩がおすすめ。マグネシウムなどナトリウム以外のミネラルが入っているものの方がよりお肌にいいと思います。
精油も好みで。
1回に使う量は3〜5滴くらい。1種類より2〜3種類入れると香りが良くなりますよ。
さっぱりしたい時は、
- ペパーミント
- ローズマリー
- ユーカリ
- レモングラス
- レモン
- グレープフルーツ
など。
リラックスしたい時は、
- ゼラニウム
- マンダリン
- コリアンダー
- ローズウッド
- ベルガモット
などがおすすめです。
傷がある時は使用を控えましょう
バスソルトは「塩」ですから、傷がある時に使うとしみます。
お肌が荒れてしまっている時にもしみる可能性があるので、注意してください。
<スポンサードリンク>