甘い香りで心を癒してくれる、ゼラニウム。
ガーデニングが好きな方は、鉢植えなどで楽しんでいる方もいると思います。
花はほとんど香りがしないので、どこから精油が採れるんだろうと思いきや、実は葉っぱからとれます。
このゼラニウムを、どんな時に使うと良いか。
- 漠然と不安になる時
- 急に寂しくなる時
- 誰かに頼りたくなる時。
こんな時に使ってみてください。
ゼラニウムの香りが心にしみる時、それは肩の力がふっと抜けた時。
がんばり過ぎていて、心の糸がピンと張り詰めている時って、甘い香りを受け付けないことがあります。
しかしその糸がプツンと切れてしまうと、心の拠り所が欲しくなるんです。
そこを優しく支えてくれるのが、ゼラニウムの優しい香りです。
ゼラニウムには色々種類がありますが、主なものは2つ。学名を見て判別します。
- Pelargonium graveolens(ペラルゴニウム グラウェオレンス)
- Pelargonium odoratissimum(ペラルゴニウム オドラティシムム)
グラウェオレンスの方は、「ローズゼラニウム」という商品名で売られていることもあります。
個人的にはローズゼラニウムの方が好きなんですが、もしかしたら甘すぎると感じる方もいるかもしれません。
そういえば、がんばりすぎて肩に力が入っていたあの頃、育児休暇から復帰したての頃は、ゼラニウムの甘い香りが少し苦手でした。
でも今はほどよく力が抜けた状態でがんばれているので、心地よく感じます。
ゼラニウムはメーカーによっても香りが微妙に違いますので、好みで選ぶといいですね。
こんなとき、どのアロマを使ったらいい?と悩んだ時に便利です。
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