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何度も読み返せるメールのよさ

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カウンセラーの勉強をしている時のこと、
カウンセリングには対面、電話、メールと
3種類ありますが、
私はメールを専門にしたかったので
自分でもメールカウンセリングを
何度か受けてみました。

 

実際に受けてみないと、
どうやってすすんでいくのかわからないですもんね。

 

そのとき思ったことは、
やっぱりカウンセラーもピンキリ(笑)
いい悪いというよりも、
自分に合っているかどうかかとは思うんですけどね。

 

数件メールカウンセリングを利用しましたが、
全て同じ質問をしました。

 

マニュアル的な、優等生的な答えが多い中で
ビビッと私の心に響いたメールがありました。

 

なんというか、特別な言葉を使っているわけではないのに
すんなり心に入ってきた。

 

私のことを全面的に認めてくれている内容でした。

 

他の回答は、もちろんカウンセラーですから
私を責めたり私が間違っている、というようなことを
言ったりするわけではないのですが、
全面的に私の言い分を認めているわけでもない、という
なんとも中途半端だったのです。

 

だからその人のメールだけ
私に響いたのかもしれません。

 

私はそれから、ことあるごとに
そのメールを読み返しました。

 

自信を失った時、
迷ったり悩んだりした時。

 

直接その時に相談した悩みではないことで
ずいぶんと勇気をもらえました。

 

回答をもらってからもう4年以上たちます。

 

それでもそのメールは私にチカラをくれるんです。
文字のチカラって、すごいと思いませんか。

 

もちろんじかに話をして
心に残ることもあります。

 

でも文字は、そこにある。
目の前にあって私を元気づけてくれるんです。

 

そのカウンセラーさんとはお会いしたこともないのに
とても信頼できると思いました。

 

文字って不思議です。

 

だから私は、メールでのセッションに
こだわってます。

 

元々、メールで話そうと思ったのも
自分の時間をなかなか持てないママたちが
思い立った時に相談できるように、
という気持ちからでした。

 

私が夜中にメールを書いて相談できたのも
メールカウンセリングという手段があったから。
それで気持ちが楽になったからです。

 

仕事場との往復で
家に帰ってからは家事と育児に追われ
友達と食事をしたり
楽しく話す時間もないママたちが
誰かと話したくなった時に
私がそのサポートをしたいと思ったから。

 

対面で話す、電話(またはSkype)で話す、では
時間がない人には無理なんですよ。

 

だから、いつでも話せる、
そして何度でも読みかせせるメールという手段を
もっともっと使って欲しいと思うのです。

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