先日の記事『小さいことは気にしない!』でユーカリのアロマをおすすめしました。
いえしかし、それでも小さいことが気になってくよくよしまうあなたへ。
それはそれ。
気になるなら仕方ない。
気になる自分もOKにしましょう。
だって、気になるんだから。
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小さいことが気になる自分を急には変えられない
以前もお話ししましたが、気になる自分も受け入れた上で「その小さなことが解消されないとどんな大変なことになるのか」を考えてみて下さい。
たぶん、何も起きないし、大変なことになんてならないんです。
一番多いのは、対人関係かもしれませんね。
ちょっとした相手の言動で「私、何か気になることを言ったかしら?」なんて気になってしまう。
でも真面目なあなたにとってはそれは難しい。
それに、人は急には変われない。頭でわかっていても。
そんなに急に変われたら、誰も苦労しない。
できないから困っているんですよね。
だから、今気になってしまうことは仕方ないとして、だんだん気にならない訓練をしていくしかないです。
私も以前はその気にすること自体がよくないのではないか、そんなことを気にする自分がよくないのではないか、そんな風に思ったことがあります。
いや実は今でもそう思うことがあるかもしれない。
でも、そんなことをたまたま人に話す機会があったり、相談できたりした時に「私もそうだった〜」なんて共感を得られたりすると、そうか、私だけじゃなかったんだ!と安心したりして。
だから、小さいことが気になるかどうかをあまり気にする必要はないんですね。
そもそも、ほんとに「小さいこと」かどうかはその人の基準にすぎないわけだから人によっては「大きいこと」かもしれない。
だから、「小さいことを気にする私」についてあれこれ考えるのも必要のないことかもしれないんですよ。
それに小さいことが気になるということは見方を変えればとても細かいことに気がつく繊細さがある、ということでもあるわけです。
長所は短所。
短所は長所。
言い方を変えればどんな見方でもできます。
小さいことが気になる時のアロマ
こんな時におすすめのアロマは、サイプレスです。
サイプレスはイトスギとも呼ばれる、とても背の高い植物です。
ゴッホの絵にも出てくるから有名ですよね。
サイプレスのような天に向かって真っ直ぐに伸びる木から採れる精油は、気持ちをシャキッとさせてくれる。
自信が欲しい時とか、気持ちを引き締めたい時に使って欲しいアロマなのです。
どんな自分でもいい。
せめて自分くらいは自分を認めてあげましょう。
小さいことが気になる時は、サイプレスで芳香浴をしながらそのことの何がそんなに心配なのかな、ってじっくり自分に問いかけてみるといいです。
考えているうちに「何だ、大したことないな」って思えたらいいですね。
【まとめ・小さいことを気にしなくする方法】
・その小さなことが解消されないとどんな大変なことになるのかを考えてみる。
⇒たぶん、何も起きません。
・人に話してみる
⇒以外と人も同じ悩みを抱えてるんだとわかって安心する。
・ものの見方を変える
⇒反対側から見ると違うことが見えてくる。
こんな風にして、具体的に行動にしてみると、少しずつかもしれないけれど今まで気になっていたことが気にならなくなっていきます。
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