ペパーミントの精油とハッカ油の違い。どっちがおすすめなの?

ミントはとても種類の多い植物で、精油も「ミント」と名のつくものはたくさんあります。

その中でもとてもメジャーなのがペパーミントでしょう。私も肩こり用のジェルなどによく使いますが、とても使い勝手の良い精油です。

薬局で買えるハッカ油というものもありますね。さて、これはミントの精油とどう違うのか、使い方に違いがあるのか、など疑問に思ったことはありませんか。

値段も全く違うので、私もアロマを始めた時はどちらを使ったらいいんだろう、と迷いました。

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ペパーミントの精油は100%ピュアナチュラル

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ペパーミントの精油は原料がペパーミントの葉や茎です(全草といいます)。原料に水蒸気を当てて、その水蒸気を冷やすと、精油と水に分離します。

精油は水より軽いので、上に浮きます。その上澄みをとったものが精油として使われるわけですが、全く手を加えていない、100%ペパーミントの抽出物、ということになります。

ペパーミントはおよそ半分がL-メントールという成分で、痛みを和らげたり、冷却する作用があります。

ハッカ油は手を加えてある

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日本にもミントがあります。それが「薄荷(ハッカ)」です。

ハッカ油は主にこのハッカを原料としていますが、ハッカ油は必ずしも「ハッカ」を原料にする必要がないことから、近い品種の植物が使われていることもあります。

ニホンハッカはL-メントールの含有量が高く、およそ75%を占めています。

そのせいで、ペパーミントに比べるとやや冷却作用などが強いです。

まず、水蒸気蒸留法で精油を作り、その精油を冷やすことで結晶が出来ます。この結晶を取り除いたものが「ハッカ油」となります。

結晶を取り除いている分、結果としてペパーミントよりもL-メントールの量が減り、およそ3割くらいになるのだとか。

それを考えると、ペパーミントよりもハッカ油の方が穏やかになる、ということでしょうか。

ただ、ハッカ油の原料はオーガニックである必要はないので、天然にこだわる人にはペパーミントの方がおすすめです。

アルベンシスミントはハッカそのもの

実は、ハッカをそのまま精油にしているものも購入できます。それが「アルベンシスミント」です。

アルベンシスミントはペパーミントと比べると、ややシャープな香りだと思います。

で、どっちがおすすめなの?

ずばり、肌に使うならペパーミントがいいでしょう。天然100%ですから、原液を使うことはもちろん出来ませんが、オイルや水溶性ジェルで薄めてマッサージ等に使うなら、原料が特定されているものの方が安心です。

ハッカ油は薬局やドラッグストアなどでとてもお手頃な価格で購入できますよね。

ですから、虫除けスプレーに使ったり、掃除に使ったりするのにはもってこいだと思います。

また、香りを楽しむだけならハッカ油でも十分だと思います。

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