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梅雨の季節のだるさをすっきりさせるアロマブレンドレシピ

ジュニパーベリー
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梅雨の時期は身体が重くて仕方がありません。私はどうやら、東洋医学でいうところの「湿邪(しつじゃ)」という体質のようで、この時期はだるいし、むくみやすいし、やる気はでないしで、本当にイヤな季節です。

梅干しを漬けたり、梅ジュースを作ったりという梅仕事の楽しみがなかったら、本当に梅雨は辛いことしかありません。

でも、そんな時こそアロマの出番。身体をスッキリさせてくれるアロマブレンドレシピをご紹介しますね。

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ジュニパー&オレンジスイート

梅雨の時期に一番おすすめしたいのはジュニパーベリー精油です。「ジュニパー」も「ジュニパーベリー」も同じものだと思ってもらって大丈夫。

実だけか小枝も入っているかの違いですが、効能はほとんど変わりません。

ジュニパーは体液のバランスを取ってくれるので、身体にたまった余分な水分を排出するのをサポートしてくれます。

シダーのアロマもむくみには良いのですが、むくみというよりも水分を外に出したい!というときには、私はジュニパーを使います。

そこに組み合わせるのは、オレンジスイートをブレンドするのが好きです。

レモンもすっきりした香りでおすすめなんですけど、オレンジスイートの方が気の流れをなめらかにしてくれるので、身体がスッキリする気がします。

<材料>

  • 水溶性ジェル 小さじ1
  • ジュニパー 1滴
  • オレンジスイート 2滴

これをよく混ぜて、足の裏とふくらはぎに塗ります。それから足ツボスティックを使って足裏をグリグリと刺激します。

そうするとやたらとトイレが近くなるんですよね〜。ジュニパー、さすがという感じです。

オイルでなくて水溶性ジェルを使うのは、ジェルの方がさっぱりしていることと、精油の浸透が良くなるからです。

また、足の裏にオイルを塗ると、いくら拭いてもやはりオイル感が残るので、家でマッサージする時はジェルを使ってます。

足裏のマッサージをした後は、水分をやや多めに摂ると老廃物の排出がスムーズになります。

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