こころにも効くアロマ PR

このストレス、もう限界・・・と思ったらアロマで深呼吸です

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まったくストレスなく毎日過ごせている人はそうそう多くはないでしょう。
暑い、寒いなど天気すら人によってはストレスです。

仕事、会社の人間関係、ママ友との関係など、たいていのストレスが人間関係が元になってる場合が多く、相手をどうにかすることは難しいですよね。

ストレスの元凶から逃れることができれば一番いいのでしょうが、それができない場合はどうしたらいいでしょうか。

すぐにできるストレス解消法としておすすめなのが「深呼吸」です。

たかが呼吸とあなどるなかれ!
深呼吸には様々な効果があるんですよ。

そこにアロマを組み合わせてくれたら最強なので、ちょっとした深呼吸の効果をお伝えしましょう。

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■アロマと深呼吸のリラックス効果

深呼吸はまず息を吐くことから。

しっかりと吐ききってからゆっくりと吸います。

このとき、肺ではなくおなかを使って「腹式呼吸」にすると、呼吸がより深くなります。

深呼吸をすることにより自律神経の副交感神経が優位になりリラックスできるようになります。

この自律神経は、意思の力でどうにかすることはできませんが、深呼吸によって交感神経と副交感神経のスイッチを切り替えることができるんですね。

疲れたなあ、リラックスしたいな、という時はできるだけゆっくり呼吸をしてみて下さい。

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こんなときにおすすめのアロマ
【ローズウッド】神経疲労
【ゼラニウムエジプト】副交感神経安定作用
【ジュニパー】自律神経調整作用

■アロマで熟睡して疲労回復

寝つきが悪い時には、横になってから目を閉じてゆっくり深呼吸してみましょう。

だんだんと体が温まって来るのが実感できると思います。

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こんなときにおすすめのアロマ
【マンダリン】誘眠作用
【イランイラン】誘眠作用
【ラベンダー・アングスティフォリア】鎮静作用

■アロマで冷え性の改善

おなかや胸の筋肉が動くことにより、血流がよくなります。
血流がよくなると冷え性の改善も期待できます。

また、酸素が隅々まで行き渡るので、疲労回復につながります。

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こんな時におすすめのアロマ
【ペッパー】血液流動促進作用
【コリアンダー】神経強壮作用
【レモン】血液流動促進作用

■アロマの使い方

植物オイルや水溶性ジェルと混ぜて胸などに塗っても良いのですが、今回は深呼吸することが目的なので、ティッシュにたらしてゆっくりと香りを吸ってみて下さい。

寝る時に使うなら、枕元に置いておけば十分香ります。

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ストレスたまり過ぎ・・・もう限界・・・と
気づくだけ、まだいいのかもしれません。

みんな、がんばりすぎ。

ちょっと疲れたな、と思ったら呼吸を意識してみて下さい。
ストレスがたまっていると、呼吸が浅くなっています。
浅い呼吸は酸素も取り込みにくくなるし、よけい体が疲れてしまいます。

こうやって、普段はがんばりすぎて目を向けない
自分自身にしっかりと目を向けることも
アロマテラピーの効果のひとつなんですよ。

せっかく生まれてきたんだから、
人生もっと楽しみましょうね♪

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